トラック

2023年も、最終日となりました。

 

特にこれといって大きな変化がなかった(?)ワタクシなのですが、そのなかで、比較的に大きかった変化といいますと、

 

 

 

 

めちゃサッカーの試合 (川崎フロンターレ戦) を見に行くようになりました!!

 

 

お~~、ふろ~んた~れ~~ ♪

 

 

 

 

↓ 2023年に観戦したサッカー試合一覧

  1. 2023/4/23
  2. 2023/5/7
  3. 2023/6/11
  4. 2023/7/15
  5. 2023/8/12
  6. 2023/9/15
  7. 2023/10/3
  8. 2023/10/8
  9. 2023/10/20
  10. 2023/11/12
  11. 2023/11/24
  12. 2023/12/9
    • 川崎 x 柏 (天皇杯 決勝)
    • 国立競技場
    • 1-1 からの PK勝利 (優勝)

 

 

去年も年に数回観戦していたのですが、今年になって一気に観戦数が増えました(アウェイの横浜FM戦も行ってみた)。ここまで見るようになった背景としましては、以下のような感じであります。

  • 等々力陸上競技場が家から近い (徒歩20分程度)
  • コロナによる行動制限がなくなった
  • 競技場で観戦するとテンション上がる
  • 見れば見るほど選手詳細や戦術等が分かってきて、より面白くなる
  • Jリーグに在籍している現/元日本代表選手を目の前で見られる

ちなみにダゾーン (DAZN) の年間契約までしてしまいました。。

 

 

さて、これだけサッカーを見に行って、1点感じたことがあるのですが、それは何かと言いますと、

 

 

 

 

陸上のトラック、邪魔だなww

 

 

 

という点であります。

等々力陸上競技場

 

陸上トラックがありますと、やはり選手までの距離がソコソコ遠くなりまして、試合の迫力は減ってしまうようです。(特に等々力のゴール裏のサポーター席は、フィールドから遠い&高さが低いで、まともに試合観戦できない感じらしい)

 

ちなみに等々力競技場なのですが、将来 球技専用に改修するとのことです。(2029年完成予定とのことなので、まだまだ先)

 

 

で、このサッカー観戦についてなのですが、2024年シーズンは、ぜひともサッカー専用スタジアムで観戦したいと考えております。(等々力以外なので、おのずとアウェイ戦になります)

 

今のところ、候補は以下:

  1. ノエビアスタジアム神戸
  2. 豊田スタジアム (名古屋)
  3. エディオンピースウイング広島

神戸と名古屋は評判の良いスタジアムのようでして、また広島は来年開業する新スタジアムになります。

 

ちまみに関東圏では例えば以下もサッカー専用スタジアムなのですが、

柏はスタジアムがしょぼい (バックスタンドに屋根がない) とか、浦和はサポーターが暴徒化したりして怖いといった理由から、現状は候補から外れております。

 

ということで、2024年も川崎フロンターレの試合をいろいろ見に行きたいと思います。

 

↓先日、川崎フロンターレ展 (@川崎駅) に行ってまいりました。

 

 

 

エムジーシー

みなさま、突然ですが

 

10/15(日) 

 

は何の日かご存じでしょうか?

 

それは

 

ラソン グランドチャンピオンシップ (MGC)が開催される日です!!

 

 

_人人人人人_
>  M G C  <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

 

1. MGCとは

端的に言いますと、2024年パリ五輪のマラソン代表選考レースです。

  • 開催日: 2023年10月15日(日)
  • スタート時間: 午前8時 (男子)
  • 会場: 東京

パリ五輪のマラソン代表枠は3人(男女とも)なのですが、そのうちの2人の代表がこのMCGにより内定します。詳細は後述。

 

2. MGCへの経緯

MGCによるマラソン代表選考が始まったのは前回の 2020東京五輪 からで、例えば それ以前 の 2016年リオ五輪 の選考は以下のようになっておりました。

  • 選考競技会
  • 内定条件
    • ①世界選手権マラソン 8 位以内入賞者で、日本選手最上位者各 1 名を内定
    • 残り2名は、選考競技会②~④において日本人 3 位以内の競技者から、各選考競技会での記録、順位、レース展開、タイム差、気象条件等を総合的に勘案し、本大会で活躍が期待されると評価された競技者を内定 

 

どうでしょうか、これ。つまりは世界選手権による内定を除きますと、選考レース3大会の結果から、総合的に勘案して 2名 を決めるわけであります。場合によっては選考大会で優勝しても、総合的に勘案されて 内定しなかったりする。

 

そんなわけで、上記選考方法に関しましては、例えば以下のような異論がありました。

  • ラソンは夏と冬でまったく異なる環境になるので、冬のレースを夏場の五輪の選考会にするのはおかしい
  • 2名の内定者を決めるのに、選考レースが3大会あるのはおかしい
  • 「総合的に勘案」した結果の納得感が乏しい

 

ということで、上記の問題を改善するため、夏場に近い季節に、1回の大会で、順位による明確な代表選考をするという形で行われることになったのがMGCであります。

 

3. MGCによる代表選考

以下がパリ五輪 マラソン代表 選考基準になります。

  • MGC上位 2選手 が代表選手に内定。
  • 残り1枠 は、MGC後に「MGCファイナルチャレンジ」を開催し、設定記録を突破した記録最上位選手が日本代表に内定

残り1枠 の部分が若干ややこしいのですが、要は以下です。

  • 今冬に行われるマラソン大会 (東京マラソン等)で、設定記録 (おそらく 2:05:28) 突破者
  • 設定記録突破者がいない場合、MGC 3位の選手

 

上記設定記録に関してなのですが、2:05:28 という記録は 前日本記録以上でして、これを突破するのは超絶困難なのが現状です。(現状、これ以上の記録を出しているのは日本記録保持者の鈴木健吾選手のみ)

 

なので上記 設定記録突破が非常に難しい以上、MGC で なんとか3位までに入るというのが、現実的な パリ五輪マラソン代表となる条件であります。

 

(ただし もともと力のある鈴木選手や大迫傑選手であれば、MGCでミスって3位までに入れなかったとしても、その後 設定記録突破できる可能性もあり。とはいえ決して簡単ではない。)

 

ということで MGCの順位に関しましては、以下のように言えると思います。

1位 ≒ 2位 >> 3位 >> (越えられない壁) >> 4位以下

 

2位 と 3位 は非常に大きな差があります。そして 3位 と 4位以下 には、さらなる大きな差があります。

  • 2位までなら即内定
  • 3位だと、その後のレース結果次第
  • 4位以下だと、その後のレースで2:05:28を突破する必要有

 

4. 前回のレース

前回の東京五輪の選考MGCは以下のような条件でした。

  • 日時:2019年9月15日
  • 気温・湿度:
    • スタート時  26.5℃・63%
    • フィニッシュ時 28.8℃・61%

レース内容なのですが、以下のような要素が重なり、非常に独特なものとなりました。(めちゃアツいレースだった)

  • 初めてのMGCの超絶緊張感
  • ラソンとしてはかなりの高温多湿条件
  • 設楽悠太 がスタートから大逃げ

 

1位から3位は以下の通りでした。

  1. 中村 匠吾(富士通
  2. 服部 勇馬(トヨタ自動車
  3. 大迫 傑(Nike

 

暑さに強く、かつラストスパートが強かった中村選手が優勝。

前評判でトップだった大迫選手は、設楽選手の大逃げによってペースを乱され、またスパート力も中村選手に及ばなかったため、まさかの3位でした。(その後 東京マラソンで当時日本記録を叩き出し、代表内定)

 

5. 今回のレース

今回のレースなのですが、10月開催ということで前回よりは気温が低め。おそらく20℃程度でしょうか。また設楽選手のようなトリッキーなレースをする選手はいなそう(?)なので、前回ほどの特殊なレースにはならなそう(?)かと考えております。男子は67名とのこと。

勝手に注目している選手:

 

実力者たち

こちらも注目

ワンチャン行けるか?

レジェンド

 

6. MGCの面白さ

MGCは前述の通り、1-3位と 4位以下で天と地ほどの差があります。ということでみんあ 3位以内を目指して死闘するというのが、まず1つ面白いところ。

また国内トップ選手が勢揃いするため、レースの見ごたえがあります。

さらにはそういったトップ選手たち全員がワンチャンスを狙ってくる、また実力が比較的下位の選手はどこかで仕掛けないと勝負できないといった状況から、どこで何が起こるか分からない展開の読めなさもレースを面白くします。

そして他の大会と違ってケニア人等の外国人選手がおらず、かつペースメーカーもいないことから、タイムは度外視した純粋な勝負のレースというのも面白い部分かと思います。

 

まとめますとMGCの面白さは以下のようになるかと思います。

  • 国内トップ選手が勢揃いし、
  • 全員が五輪代表内定のワンチャンスを狙って、
  • タイムを度外視した純粋な勝負レースを行い、
  • 1-3位を目指して死闘を繰り広げる

 

ちなみに大迫傑選手は、少なくとも3位以内には入るのではないでしょうか。大迫選手は実力もさることながら、その調整能力や、数々のレースで培ったレース運びも熟練しているので、大崩れすることは無いと思います。気温もそれほど高くなさそうですし。

ただしラストスパートはあまり強くないんで、最後まで集団でもつれた場合、もしくは前回の設楽選手のようにレース展開を完全にぶっ壊す人がいますと、まったく違った結果になるかもしれません。

 

MGC楽しみ

\(^o^)/

 

石垣島

もう1か月ほど前の話なのですが、9月中旬に遅い夏休みを取りまして、石垣島に行ってきました。

 

前置き

9月に夏休みを取って沖縄に行くのは半ば定例化しておりまして、ここ数年以下のような形になっております。

で、去年行った宮古島が非常に素晴らしかったので、そこからの必然的な流れで(?) 宮古島と並ぶ代表的な沖縄離島 (かつ羽田から直行便がある) 石垣島が今回の行先となりました。

 

行きのフライトで石垣島に到着の際、台湾が近くてテンション上がる我々。

概要

期間:

  • 2023/Sep/10-14

フライト往路:

  • 2023/Sep/10(日)
  • ANA0089
  • 08:20 羽田発 ⇒ 11:15 石垣着

フライト復路:

  • 2023/Sep/14(木) ANA1780 & ANA1096
  • 17:45 石垣発 ⇒ 18:45 那覇
  • 19:55 那覇発 ⇒ 22:20 羽田着

宿泊先:

  • ANAインターコンチネンタル石垣

 

往路は直行便だったのですが、復路は直行便の席が空いておらず、那覇での乗り継ぎの形になりました (乗り継ぎの場合は便数がかなり多い)。ちょいと面倒かとも思ったのですが、トータルの所要時間への影響はそれほど大きくなく、また那覇空港にも寄れるという楽しみもありまして、特に問題はありませんでした。

 

ANAインターコンチネンタル石垣

行程

  • 1日目
    • 午前:移動 
    • 午後:ホテル散策
  • 2日目
    • 午前:川平湾 (グラスボート)
    • 午後:ホテルのビーチとプール
  • 3日目
  • 4日目
    • 午前:現地ツアー (浜島/シュノーケル)
    • 午後:ホテルのビーチ
  • 5日目
    • 午前:現地ツアー (SUP@川平湾)
    • 午後:ホテルのプール / 移動

 

石垣島に行ったことのある方だと良く分かると思うのですが(?)、上記日程は「ザ・石垣島」 という感じの定番の内容になるかと思います(おそらく)

 

地図で見るとこのような感じになります。

 

ちなみに石垣島西表島がこんな感じの距離感というのは、これまで知りませんでした。(もっと遠く離れてるかと思ってた)

 

ちなみに石垣島宮古島等の位置関係はこのような感じ。宮古島、そこそこ離れている。



石垣島 vs. 宮古島

(これはもう色々なところで語り尽くされていると思われるトピック)

 

石垣島なのですが、宮古島と同じ地域にあり、また大きさも同程度であることから

と勝手に想像していたのですが、両方行った結果としましては

ということを理解しました。

 

以下 宮古島石垣島の比較。

宮古島

  • 海がすさまじく綺麗
    • 宮古島石灰岩が隆起してできた島
    • なので大きな山がない
    • そして大きな川もない
    • 山と川がないので、雨が降っても土砂が海に流れ込まない
    • なので海がすさまじく綺麗
  • これといった市街地がない
  • 近郊離島との船便がない
  • 雨が降ってマリンアクティビティが出来ないと、何もやることが無くなる(?)

石垣島

  • 海はもちろん綺麗だが、宮古島には劣る(?)
    • 通常の島なので、大きな山、川がある
    • なので雨が降ると土砂が海に流れ込む
    • なので海の綺麗さは宮古島が上
  • 市街地が存在する (フェリーターミナル付近)
  • 近郊離島との船便が豊富
  • 雨が降ってマリンアクティビティが出来なくても、他にもいろいろ出来る

 

石垣島はちょいと沖縄本島に似ている感じ(?)で、宮古島は海の綺麗さで1点突破している特殊ケースな印象であります。

 

ちなみに今回のSUPでお世話になったインストラクタは 宮古島/石垣島の両方で仕事しているとのことで、もちろん 宮古島/石垣島 両方が好きなのですが、どちらかと言うと石垣島の方が好みとのことでした。(船でいろいろな離島に行けてアクティビティ種類が豊富であること、市街地があって雨でもいろいろ楽しめること、等が理由とのことでした)

 

いろいろ

  • 上記SUPでお世話になったインストラクタなのですが、なんと、去年 宮古島でのSUPでお世話になったインストラクタの方でした (同一人物)。去年は宮古島、今年は石垣島でインストラクタしているとのこと。なんという偶然。

 

  • 今回も出張・旅行用液晶モニタ(24インチ)を持参しました。
    ワーケーション (ワーケーション)

 

  • 感銘を受けた、ホテルで見かけたブランコぜひともタイヤを吊り下げてほしいところです顧客が本当に必要だったもの - アニヲタWiki(仮) - atwiki(アットウィキ)
  • 石垣島は綺麗な星空で有名とのことなのですが、夜中に偶然 流れ星を見ました。さすが石垣島 (?)

 

 

その他写真

由布島の牛車

 

浜島に上陸するところ (ここでボートを降りて、奥の砂浜まで浅瀬を歩く)



 

武富島の桟橋

 

川平湾

シュノーケル

 

ボートを操縦する姿がトムクルーズなインストラク

 

竹富島内を歩く牛車

 

カナダ

先月後半の話なのですが、カナダ出張(トロント)に行ってまいりました。

以下忘備録を兼ねたメモ。

 

1. 概要

  • 期間: 2023/Jul/21-31 (11日間)
  • 場所: ミシサガ(トロント郊外)
  • 目的: サポートしている製品の技術トレーニング 
  • 宿泊地: ミシサガのホテル (オフィスの近く)

 

トロントの場所:

 

トロント周辺図

アメリカ-カナダの境にある五大湖の1つ、オンタリオ湖に面した場所になります。

ちなみにオンタリオ湖の面積なのですが、われらが琵琶湖との比較は以下だそうです。

湖のデカさ、半端ない。。

で、ミシサガはトロントから距離にして 20km程度の郊外になります。トロントを東京とすると、ミシサガは横浜みたいなもんでしょうか(?)。このミシサガに技術開発をしているオフィスがありまして、そちらで技術トレーニングを受けてきました。

その他、トロントからオンタリオ湖をぐるっと反時計回りに周ったところに、ナイアガラの滝があります。トロントから車で1時間半 - 2時間程度です。

で、ナイアガラの滝を流れるナイアガラ川の向かいはアメリカになります。

 

2. スケジュール

トロントと東京の時差は13時間差で、例えば日本時間の朝9時は、トロントでは前日の午後8時になります。ほぼほぼ昼夜逆転

 

3. フライト

以下のようなフライトでした。

往路

  • エアカナダ AC2
  • 17:40 羽田発
  • 16:50 トロント
  • 所要時間 約12時間
  • プレミアムエコノミー席

復路

  • エアカナダ AC1
  • 13:25 トロント
  • 15:40(+1) 羽田着
  • 所要時間 約13時間半
  • エコノミー席

行き帰りともに12時間以上の長いフライトとなりました。

がしかし!

往路フライトについては、なんと

プレミアムエコノミー席の方が通常エコノミーより安い

という奇跡 (システムのバグ?) が起こりまして、プレミアムエコノミー席となりました。これは助かった。

 

フライトの様子↓

ガラスのコップは落として割ったりしないかちょいと心配なので、紙コップの方が良いかも。。

ちなみに復路はエコノミー席ながら、隣席が空席という奇跡(?)がありまして、思ったよりは快適なフライトでした。(とはいえ13時間半は超絶しんどかった)

 

4. ミシサガ

ミシサガなのですが、高層ビルが色々とあるものの、全体としては少し閑散とした郊外といった感じでした。日本でいえば海浜幕張的な感じ(?)

 

オフィスの入ったビル。

 

こちらの ねじれたビル はマンションらしいっす。メンテナンスが大変そう。。

ちなみに7月下旬の気温は 25-30℃といったところでした。湿度が低めなので、あまり暑さは感じませんでした。ちなみに冬は気温マイナス30℃とかになるとのこと。外出するだけで命の危険がありそうですね。。

また、緯度がかなり高めなので、日没が午後9時あたりでした。夜8時(?)過ぎてもまだまだ明るいのはかなりの違和感。

 

 

5. 自由時間のお出かけとか

トロント市街で行った主な場所

けっこう定番な感じだと思われます(?)

トロント定番スポット↓

 

カサロマ (Casa Loma) ↓

 

CNタワーとか↓

 

CNタワーの眺望レストラン↓ 

トロント市街とオンタリオ湖

 

水上タクシーは海賊感満載

 

島からの帰りに見たトロント市街↓

ロジャーズ・センター (野球場)↓

 

MLB観戦なのですが、MLBブルージェイズ(菊池選手が所属)はトロント拠点になっております。(カナダ唯一のMLB球団)

で、今回出張期間中にエンゼルスが遠征でトロントに来ておりまして、運よくエンゼルス戦を観戦することができました。

 

ロジャーズ・センターの中↓

オオタニサン!

大谷選手はDH出場で、初回に39号本塁打を放っておりました。ウワサに聞いていたとおり、打撃音が他の選手とは異なるレベル感。

 

その他、これまた定番の(?) ナイアガラ滝にも行ってきました。(トロント発の現地ツアー)。他の観光客とともに中型のバスに詰め込まれ、ナイアガラの滝へ。

すごい迫力 (カナダ滝)

ボートに乗って滝を下から見る (ポンチョ着用)

水しぶきと、水流による強風(?)で台風のようでした。

ツアーは日帰りだったのですが、ナイアガラ滝周辺には 色々な観光スポット・催しがあるようでして、泊りで行った方がより楽しめるっぽいです。

 

6. 英語

今回、トレーニング自体は特に問題なかったのですが、毎度ながら英語力の低さがしんどかったです。そして英語ネイティブ相手だと緊張してしまうワタクシであります。。ずっと長年の課題のままなので、何かしらアクションします、はい。

 

 

7. その他

 

  • トロント/ミシサガのお店でカード会計をする際、カードの入力機器をそのまま渡されて、自分で操作/会計することが多々ありました (言語 / 通貨 / チップ額 等を選択/決定する)。初めて渡された際は、何の意味が分かりませんでした。。

 

  • チップは 15% / 18% / 20% といった額が相場のようです。ちなみに同僚の中には「最近のインフレで値段が上がったし、チップは払わなくてもOK」と言う方もいたりして、何が正解か良く分からない。。

 

  • Presto CardというSuica みたいなやつで、大体の電車バスが乗れる
  • 電車 (メトロ以外) に改札口がない

 

  • 往路のフライトには、留学 or ホームステイ(?)に行くと思われる学生がたくさん乗っておられました(20-30人くらい)。みなさんめっちゃ楽しそう/ワクワク感が伝わってきて、醸し出されるブルジョア感。

 

  • 時差ボケは今回けっこう感じました。特に帰国してから数日間は、夜中に3-4回 起きてしまいました(普段はそんなこと無い)。

 

ガオバイチーチウ

最近の出来事とか

 

 

1 カラオケ

最近、約100万年ぶりにカラオケに行きました。今後もしばらく行くと思います。なぜいまさらカラオケに行くかと言いますと、その主な理由は

 

_人人人人人人人人人人人人人人人_
> 台湾の歌を唄えるようにする <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

 

 

ということであります。

自分はもともとカラオケは好きでも嫌いでもなく、そもそもあまり関心ない程度なのですが、某家内の勧めにより (せっかくなんで台湾の歌を数曲 唄えるようにしたらとのこと)、娯楽も兼ねてやってみることにしました。

 

とりあえず定番として指定されている曲↓

  1. 告白氣球 (周杰倫)
  2. 私奔到月球 (五月天・陳綺貞)
  3. 帥到分手 (周湯豪)

その他、五月天は比較的にゆったりした曲が多く、歌いやすいのではないかとのことです。

 

ちなみに今のところ、ぜんぜん歌えずにボロボロであります。まずは歌詞を覚えないとダメそうっすね。覚えて練習すれば何とかイケる気もする。

 

 

ちなみに台湾の歌だけでなく、日本の歌ももちろん選んだりするのですが、懐かしすぎる映像が出てきました。。。30代, 40代, 50代 の 99.9% はこの映像に見覚えがあるのではないでしょうか(?)

 

 

2 川崎フロンターレ

自分は現在 川崎市中原区在住なのですが、等々力陸上競技場が徒歩圏内にありまして、この 等々力 をホームサッカーグラウンドにしている 川崎フロンターレの試合をちょくちょく見に行っております (月1くらい)

 

現場で試合見ると、なかなかテンション上がります。フロンタ~レ~♪♪♪

 

ちなみに我が(?) 川崎フロンターレ、近年までかなり強かったのですが、ここ1-2年ほどでジワジワと弱体化してしまっております。自分が感じている主な理由は以下。

  • 主力選手引退 (中村憲剛とか)
  • 主力選手 海外移籍 (田中、三笘、谷口とか)
  • 主力選手ケガ (小林悠、ジェジエウ、ダミアン、マルシーニョとか)
  • 主力選手高齢化

とはいえまだまだ J1の 真ん中くらいの順位につけているので、今後 ケガ人の復帰&若手が成長してくれれば、また上位争いが出来るのではないでしょうか (超希望的観測)

 

ちなみにサッカー観戦的に見てみますと、陸上トラックって超絶邪魔っすね。。。今後どこかのサッカー専用スタジアム(=陸上トラックがない) でのアウェイ戦を見に行きたいと思います。(浦和とか?豊田スタジアムも一度行ってみたい。)

 

 

3 ウサギ

自宅で飼っているウサギ氏なのですが、2か月に一度ほどグルーミング (爪切り、ブラッシング、身体チェック等) に行っております。

先日も行ってきました。(うさぎのしっぽ@二子玉川)

 

こちらのお出かけバッグを使っております。

 

 

プロのグルーミングを受けるウサギ氏。

 

ウサギは基本、抱っこが大嫌いで、こちらのウサギ氏も超絶 抱っこ嫌いなのですが、プロの方々はそんなウサギも簡単に抱っこしてしまいます。尊敬。

 

 

4 ストレスチェック

最近 多くの会社で毎年1回「ストレスチェック」なるアンケートのようなものを実施すると思うのですが、自分も先日回答しました。

で、毎年 気になる質問が以下:

-----------------------------------------------

問44:食欲がない

  1. ほどんどなかった
  2. 時々あった
  3. しばしあった
  4. ほどんどいつもあった

-----------------------------------------------

 

これ、食欲がある場合は 「」が回答になる(=「食欲がない」という事象が殆どなかった) のですが、とても違和感があります。事象の有無を聞く際、否定形で質問すると混乱します。小さいことなんですけど、この質問がストレス (?)

 

 

 

5 ちいかわ

さいきん街中で ちいかわ のグッズを見かけることがよくあって、自分はそれによって段々と洗脳されてきたようで、もともと特に何とも感じていなかったちいかわが、最近は可愛く思えるようになってきました。

 

 

 

ジェネリック

最近の出来事メモ。

 

1 乳酸菌

最近飲んでいるもの

 

ヤクルト1000のパチモン  ピルクルラクルケア になります。

(勝手に 『ジェネリック ヤクルト1000』 とか言ったりもしている)

 

乳酸菌飲料として、話題の ヤクルト1000 を飲みたいところなのですが、どこに行っても品薄でぜんぜん買えない状態なので、こちらの パチモン 代替品 を飲んでおります。(腸内環境改善が目的)

 

で、こちらのピルクルラクルケア、しばらく飲み続けて起こった現象なのですが、

 

めちゃ夢を見るようになりました ( ゚д゚)

 

今まではほとんど夢は見ることは無かった (もしくは見ても起きた時点で覚えていない)のですが、ここ最近はほぼほぼ毎日夢を見ていまして、朝起きた時にはだいたい内容を覚えている感じです。(その後、だんだんと記憶が薄くなる)。「夢をよく見るようになる」というのは ヤクルト1000 でもよく言われている現象のようなのですが、自分の場合は ピルクルでも同様の現象が起こるようです。

 

ちなみに実勢価格(税抜)の比較は以下の通り。

  • ヤクルト1000:900円 / 6本  (150円 / 本)
  • ピルクルラクルケア:320円 / 8本 (40円 / 本)

ピルクル、安上がりで良いな 笑

 

ちなみに夢を見るのが良いかどうかは良く分からんですね。夢を見るってことは眠りが浅い(?) という気もしますんで。夢の内容は、例えば なんか人前で発表するのに内容を把握していないとか、試験前なのにぜんぜん準備できていないとか、そういった追い込まれる系が多いっすね。(というか、そんなんばっかり)

実生活でそれほど何かに追い込まれている意識はないのですが、潜在的にそういった何かを感じているということでしょうか。。。

ともあれ腸内環境改善のため(?) ジェネリック ヤクルト1000 こと、ピルクルラクルケアを飲み続けたいと思います。

 

 

2 車

先日なのですが、マンションの駐車場にて、車の後部をガリっとやってしまいました。。。(ちなみにその場では気づかず、後で発見した)

 

記念写真

ありゃま。

 

こちらなのですが、ひとまず近隣のオートバックスで見てもらったところ、後部 樹脂部分の傷 & 凹みとのことで、幸いにも(?) 金属部分ではなかったので、そこそこの金額 (数万円) で修理対応いただきました。

ちなみに修理した部分なのですが、めっちゃ良く良く見ても傷があった場所が分からないくらいになっておりまして、さすがプロの技と思ったのでありました。

 

3 京都

6月中旬に、某家内と一緒に京都へ行ってきました。(2泊3日)

で、自分は旅行と仕事を合わせたワーケーションでして、以下のような日程でした。

  • 6/12(月): 京都観光 (宇治とか)
  • 6/13(火): 京都のホテルでリモートワーク
  • 6/14(水): 京都のホテルでリモートワーク / チェックアウト後 シェアオフィスでリモートワーク

年休をとったのは1日目のみで、2日目、3日目は通常勤務扱いです。普通に仕事しつつ、旅行気分を味わえるのは良いっすね。リモートワークすばらしい。

 

 

ちなみに3日目のリモートワークは、京都駅から電車で10分少々の「花園駅」という場所のシェアオフィスを利用しました。

 

こちら

 

シェアオフィスのロビー

 

ワークスペース (社畜部屋)

 

こちらのシェアオフィス、外部モニタやWIFI等 仕事に必要なものは一通り揃っていまして、かつ駅前、清潔、静か、フリードリンク有、値段も良心的という申し分ない場所でした。また京都に行ったら利用したいっす。

 

 

 

 

4 大換毛期

自宅で飼っているウサギ (名前: コユキ) なのですが、最近の気温上昇に伴い(?)、大換毛期を迎えております。(これまで何度か換毛期はあったのですが、今回半端ない)

 

コユキ氏 

 

背中の毛がゴッソリ抜けて、なんか脱皮状態のようになっております。

 

 

この大換毛に伴い、コユキ氏のケージ横に置いてある空気清浄機の中はこのような状態になっておりました。(毛だらけ)

抜け毛の飛散防止のため、ウサギに空気清浄機は必須。

 

ほっかいどう

5月の話なのですが、GW明けに北海道に行ってきました。単なる旅行で4泊5日。

 

そもそも

なぜ今回 北海道に行ったかと言いますと、遡ること数か月、2月末に 「国内線 ANA SUPER VALUE セール」なるセールをANAが実施していたことが発端です。このセールではなんと国内線の航空券が半額で購入可能でして、こりゃどこか行くしかない、どこ行く?沖縄はまだシーズン前だし、九州はこの前行ってきたし、んじゃ北海道?ということで、北海道行きのチケットを購入したのでした。

時期は観光地が 比較的空いてそうなGW明けとしました。

 

主な行程

以下ような行程でした

 

旭山動物園

こちら、素晴らしかったです。実は元々あまり期待はしていなくて、「地方にあるちょっと頑張っている動物園」程度の印象だったのですが、良い意味で期待が裏切られました。動物との距離がすごく近かったり、活発に動いている動物を見られたりして、すごく楽しめました。

特に印象に残ったもの↓

 

ジンギスカン

北海道と言えばジンギスカン。今回は以下の2つに行ってきました

まず、夜空のジンギスカンは素晴らしかったです。また行きたい。

がしかし!

松尾ジンギスカンは、今回 想定外に(?) 微妙に思えました。松尾ジンギスカンは味漬けの肉なのですが、自分の好みではなかったです。とはいえ有名なお店のようなので、この味漬け肉が好きな人も多いってことでしょうか(?)

 

特急カムイ

どうでも良い話ですが、特急列車に乗るときってテンション上がりますよね (どうでも良い話です)

ちなみに行き/帰りともに発車直後から爆睡してしまい、ほとんど記憶なし

 

北海道県庁

現在改修中のようなのでして、現在 建物の外側が絵になっております。が、自分はアホなので(視力もあまり良くない)、建物の近くに来るまで、本物だと勘違いしました。。非常にリアルな絵であります。

 

ニセコ

ニセコにはレンタカーで行ってきました。(スバルのSUV)

北海道の高速道路は対面通行が多く、ちょいと苦手意識があったのですが(札幌-ニセコ間にも対面通行箇所がある)、今回のレンタカーは自動運転支援機能(速度&レーンキープ) が付いておりまして、運転はかなり楽でした。ざっくり言って運転疲労度7割減。

ニセコの高橋牧場の牛と羊蹄山

 

ダチョウ。(走るとめちゃ速い)

 

 

白い恋人

街中で見かけた白い恋人の物品

 

こちらを見まして、何か別のものを連想してしまいました。特に何とは言いませんが。

 

【拾い物参考画像】



ましけ

「増毛!?」と空目したと思って、よくよく見てもやっぱり増毛だった増毛。

 

 

奥芝商店

今回も行ってきました。スープカレーおいしかったです (^q^)

スープは エビ風味とチキン風味の2つに分かれるみたですが、自分はエビ風味が好みです。

ちなみにオープンキッチンスタイルになっておりまして、スープカレーを作っているところを目の前で見られたのですが、強力なガスコンロから炎がバンバン出ていまして、これは労災リスクとかそのあたり大丈夫なんだろうか、まあでも店員さんもプロなんだし多分大丈夫なんだろう。。とかどうでも良いことを考えてしまいました。。

 

その他

以前勤務していた会社 (川崎マイクロ)の 札幌技術開発センターが入っていたビル。

自分は出張で来たことは無かったのですが、悲喜こもごも、いろいろな出来事があったと聞いております (遠い目)。というか、勤務先⇔すすきの が10分程度の距離なわけですが、寮住まいで可処分所得と時間に溢れていた 若手独身男性社員たちはどのような生活を送っていたのでしょうか!?